札幌ネット

札幌の観光名所

札幌は北海道の中心都市として様々な観光名所を有しています。札幌をはじめ、北海道はなんとなく雪国だから夏も涼しい避暑地と思われたりもしがちですが、実際のところは夏はかなり暑い場合が多いようです。夏に北海道旅行する際には水分補給などをしっかりするようにしましょう。

時計台

札幌の時計台札幌と言えば時計台をイメージする人も多いのではないでしょうか。入館料も200円とリーズナブルです。

がっかりスポット!?

インターネットで札幌の時計台を調べると、サジェストで「がっかり」と出てくることがあります。これはどういうことなのでしょうか?

これは別に時計台そのものに問題があるわけでは全くありません。初めて北海道に来る人は何となく時計台がいかにも北海道らしいのどかな、言わばいわゆる田舎的風景な感じのところにあるとイメージしてしまうことが挙げられます。時計台の所在地を調べるとその場所は実は街中にあります。よくある「インスタ映え」のような景色をイメージして行くと、意外と都会な雰囲気の中にあったりして、イメージと違った…という事が挙げられます。

ただ裏を返せば中心地からのアクセス性が良く、観光でいろんなところを回りたい!という方にとっては移動時間の観点からも気軽に行けるということですから、そこは良いのではないでしょうか。

また「外から見るだけだから一瞬で終わる」という人もいますが、中はしっかりとした資料館になっています。時計台の歴史なども紹介されており、見ごたえがありますので是非訪れてみてください。

所在地札幌市中央区北1条西2丁目
営業時間8時45分~17時10分(入館は17時まで)
休館日年始(1月1日~1月3日)

新型コロナウイルスの影響により、営業時間や開館日などに変更がある可能性がありますので、必ず公式サイトでの確認をお願いします。

札幌テレビ塔

札幌テレビ塔都市部には大きなタワーがつきものです。大都市に行ったからには高い所に上って景色を楽しみたいと考える方も多いのではないでしょうか?

札幌のテレビ塔が完成したのは1957年であり、これは東京タワー開業の一年前です。ちなみに1954年には名古屋のテレビ塔も開業しています。ちょうど全国での電波塔建設のラッシュがあった頃ですね。

テレビ塔の塗装は最初は銀色だったものの、見えづらいという理由から、薄い朱色に塗り替えられ、その後さらに濃い朱色に塗り替えられたそうです。

展望台は、昼間、夕方、夜間、それぞれで違った風合いの景色を楽しむことができます。

所在地北海道札幌市中央区大通西1丁目
営業時間10:00~20:00

新型コロナウイルスの影響により、営業時間などに変更がある可能性がありますので、必ず公式サイトでの確認をお願いします。

サッポロビール博物館

札幌の時計台サッポロビールと言えば文字通り札幌が発祥の美味しいビールです。工場だけではなく、博物館もあり、ビールの歴史などを知ることができます。

また併設されているスターホールでは有料での試飲もできます。

所在地〒065-8633
北海道札幌市東区北7条東9丁目1-1
営業時間11:00~18:00
休館日
  • 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
  • 年末年始
  • 臨時休館日
公式サイトhttps://www.sapporobeer.jp/brewery/s_museum/

新型コロナウイルスの影響により、営業時間や開館日などに変更がある可能性がありますので、必ず公式サイトでの確認をお願いします。

北海道神宮

北海道神宮大きな神社です。円山公園に隣接しており、1964年までは札幌神社と呼ばれていました。末社の開拓神社においては、北海道の開拓に携わった方々が祀られています。

所在地〒064-8505
札幌市中央区宮ケ丘474番地
公式サイトhttp://www.hokkaidojingu.or.jp/

新型コロナウイルスの影響により、営業時間や開館日などに変更がある可能性がありますので、必ず公式サイトでの確認をお願いします。

北海道庁 旧本庁舎

通称「赤レンガ庁舎」と言われる、赤いレンガ造りの立派な建物です。建てられたのは1888年と非常に歴史がある建物です。建築されてから約80年もの長きにわたって北海道庁として使用されてきました。

所在地札幌市中央区北3条西6丁目
開館時間8:45~18:00
休館日年末年始
料金無料

新型コロナウイルスの影響により、営業時間や開館日などに変更がある可能性がありますので、必ず公式サイトでの確認をお願いします。

阿寒湖

阿寒湖阿寒湖は、火山の火口にでいた非常に美しい淡水の湖です。また周囲にはかなり深い森も存在しています。

マリモ

まりも阿寒湖と言えば「まりも」が有名だったりしもしますよね。人工のまりもはおみやげとして販売されて昔から人気を博していますよね。だいたい数百円から千円程度で買えますし、お部屋の可愛いインテリアとして楽しんでみてはいかがでしょうか。

スキー場

スキー場札幌からちょっと電車やバス等で移動すると、20~30分でスキー場に着きます。都会からのアクセス性が良く、道具のレンタル等と組み合わせれば身軽かつ手軽にスキーを楽しむことができます。

スキーというと荷物がかなり多くなってしまったりするのが大変という方にはうってつけかもしれません。