札幌グルメ
札幌には様々なおいしいものがあります。北海道に行ったからには是非おいしいものを食べたいですよね。札幌といえば札幌ラーメンはもちろん、柔らかくておいしいジンギスカンや、新鮮な魚介類をふんだんに使った海鮮丼も外せませんよね。
やはり旅の醍醐味と言えば現地のおいしい食事を堪能することにあると思いますから、そうしたところはケチらず楽しむようにしましょう。
札幌ラーメン
札幌ラーメンとは、札幌市を発祥とするラーメンの通称です。ちぢれ麺を使用しているのが特徴です。冬の寒い時期に北海道に行った時には、あったかいラーメンで心も体もあたたまるしかありません。札幌市内にもたくさんのお店がありますが、事前に気になるお店をネットで調べておくと良いでしょう。
海鮮丼
海鮮丼とは、ご飯の上にたくさんの魚介類が乗った丼ものですが、その発祥は戦後の東北や北海道であると言われています。北海道で食べる海鮮丼は品質も高い物が多く、なにより近海で採れた大変おいしい魚介類を味わうことができます。新鮮な海の幸はまさにほっぺたが落ちそうになってしまいます。
ジンギスカン
ジンギスカンとは、羊の肉を使った料理です。ちなみに羊肉と言うと「ラム」という場合と「マトン」という場合がありますが、その違いはご存知でしたでしょうか？マトンは成羊肉のことを指し、ラムは子羊肉のことを指します。
ジンギスカンではそのどちらもが使われます。
おすすめのおみやげ
マルセイバターサンド
マルセイバターサンドはみんな好きなお土産の一つであると言えるでしょう。大変美味しくいくつ食べても飽きません。ホワイトチョコとレーズンとバターを挟んだビスケットで、一口食べた瞬間から口いっぱいに広がるジューシーな甘さがたまりません。いくつ買っていっても足りないおみやげの一つですね。
白い恋人
北海道のおみやげの定番中の定番ともいえる商品ですね。以前には大阪で「面白い恋人」というパロディ商品も出ていたりしました。
じゃがポックル
北海道産のじゃがいもをつかった、さくっとしたお菓子です。製造しているのはカルビーですが、北海道限定の商品であり、人気のあまり品薄状態が続き、購入数が限られていた時期もあったそうです。同じカルビーの製品で、全国販売されている「じゃがビー」と異なり、じゃがいもは北海道産のみであったり、選別作業も行っているなどの差があるそうです。